「ソンナコト ユッテナイ」 |
と姉が歌っていたのがハマって、うちの家族はたまにこれを歌う。15kgとチビセターなので、妙にしっくりくるのだ。よくキャッちゃんと呼んでるし。
きっと各家庭で犬たちは本名以外のいろんな呼び名を持っているんだろうけど、欧米人というのは愛称(?)をつけるのがウマイなあと思う。親しい人をハニー、ダーリン、ベイベー、スイーティとか呼ぶのは普通として、妻や恋人にも独自にいろんなあだ名をつけてたりする。
いよいよ日の入りが3時台に (-"-) |
これについて考えるといつも真っ先に思い出すのは『パルプ・フィクション』の冒頭名シーンで「ハニー・バニー!」「パンプキン!」と呼びあうあの2人。まあそんなイっちゃった系でなくとも「僕のタンポポちゃん」とか「忙しいミツバチちゃん」とか、よくわからないところだと「ふわふわオムレツちゃん」だとか、映画やドラマを見ているとほほえましい呼びかけを耳にすることも多い。
で、なんでこんな話かというと、今日のトレーニングクラスでキャスカが呼ばれた名前が可愛かったからだ。
ぴょーんぴょーんと仔馬のようにジャンプしながら走る独ポ君 |
トレーナーのアンドレアからは「私のちっちゃなプリンセスちゃん」。私がとっても好きなジャーマンポインターのオシャレ飼い主さんからは「バレリーナちゃん」と呼ばれた。スイートだ。この応用力、自分にはないぞ。
罵り言葉もバリエーション豊かでおもしろい。たとえば元気が良すぎてワチャワチャの、呼び戻しに苦労している犬はこうだ。「このピョンピョンソーセージめ!」 大笑いしちゃった。
鹿角は放置だがチラシは食いちぎる犬 |
キャッちゃん以外のキャスカのあだ名リスト:
キャス子 / キャチュ / キャッチ(父オンリーだけど) / チビ子 / ブチ / ゴマ大福 / ビビリンボー / セコムちゃん / シッコたれ娘(トイレトレーニングが大変だった) / 弾丸むすめ etc.
手がかかる分だけ、いろいろあだ名が増えている気がするのだった。
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私はゴマ大福に一票ですね。(笑)
返信削除昨日オーディン君の記事にコメント書いたのですが、なぜか送れなかった・・・(泣)
我が家にも1996年4月5日生まれの黄ラブがいたのです。
姿かたちはもちろん、写真の色あせ位とか同じで、懐かしい!と感動しておりました。
ドイツからノルウェーに引っ越しが決まった半年前に亡くなりましたが、もうちょっと生きていればノルウェーの地を踏ませることもできたんだなぁ、と思ったこともありましたっけ・・・
さすがに現在まで生きていたとは思はないけど、今でも私の可愛いYellow Devil であります!
クミさん、コメントありがとうございます☆
削除お手数をおかけしちゃいました。ごめんなさいー Bloggerのコメント欄、反映されないとか消えたとか、よく不具合を聞くのです... プルダウンから名前/URL or 匿名を選択して書き込むとだいたい大丈夫なようなんですが(涙)
クミ家のラブさんはYellow Devilでしたか(笑) そうか、ドイツで旅立っていったのですね。きっとたくさんの呼び名があったことでしょう。我が家のオーディンもクラッシャーで可愛いデビルでしたがシニアになったらCream Angelに変身しましたー。セターはへにゃっとして大福ぽいですが、ラブは程よいムッチリ感でベーグルみたいだなあといつも思います♪