お昼時に外からなじみのある音が聞こえて、窓からのぞいたらヤッパリ!
蹄の音だった。このあいだも車道で馬糞的なものを見かけて、まさかね~と思ってたんだけどあっていたらしい。こんな住宅地も馬通行アリとはちょっと驚いた。通っている乗馬クラブが徒歩5分のところにあるので、たぶんそこの子たちだと思う。どこに行くのかしらん?
前々回のレッスンのお馬さん、Tessa(テッサ)。
今年クラブにやってきたTessaは15歳なんだけれど、ただいまレッスンホースとしてリトレーニング中。若いころは競技に出ていたが、ここ7~8年は放牧馬として自由気ままに暮らしていたそうな。私だったらそっちの暮らしの方がダンゼンいいけど、これからお仕事がんばっておくれ。
気立ても動きも良いのだが、なにぶんまだ彼女の扶助の理解がアヤフヤ。ちょっとでも手綱や脚の強弱を誤るとピューッと加速したり思いっきりふくらんでしまったり(扶助に敏感なわけではなく、馬自身が「アレ~、こうだっけ? アレ、違った?」とテンション高い感じ)。
どうにか呼吸をあわせようとがんばったらものすごい疲れたし、奮闘する私を見てインストラクターもウケてたけど、若駒みたいでとても愛らしかった。
前回はHeather(ヘザー)。
もともとアサインされていた馬が放牧中でつかまえられなかった...というナイスな理由により、ピンチヒッターのHeatherちゃんが。小柄なので「このこはもしかして、キッズのスクールホースでは?」と尋ねたら、、「そうねー、でもたまに大人も乗せてるよ!」だって。おいおい... 今日のライダーは重くてゴメンよ。
小柄なぶんだけストライドも小さくリズムも早い。最初の5分くらいはとまどったけれど、このこも素直でキビキビ動いてくれた。苦手な駆け足発進もスムースにできて、楽しかった。
アドバイスの方はというと、「脚の位置はもう少しだけうしろへ」「力が入ってしまう傾向があるからカカトは下げ過ぎない」といつもの癖をやっぱり注意されてしまった。これからどんんどん寒くなると体も硬くなるし、やっぱり真面目に毎日柔軟をするべし!かな。
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