12.26.2014

シャーロックが立ってたあの岩へ

休暇が近くなって、例によって夫が「どっか行きたい」と言い始めたので、



ばたばたと手配して明日から旅行へ。

12.25.2014

カスタマイズド・犬オーナメントできた

思い立ったプロジェクトが予想をこえて進まず、マキがはいったためネットサーフィン(死語か? いまはなんて言うんでしょ)も自粛して、あいている時間はひたすらチクチクしていた2週間。ぐうたら主婦もさすがの師走とあって外出も続いたのだけれど、夫が飲み会で午前様の日も多かったから家事をさぼりまくってカバー。甲斐あって間に合った!


ドッグクラブのみんなにプレゼント。それぞれの犬たちのクリスマスオーナメントを作成。

12.12.2014

見かけが9割の犬

どうしちゃったのかしらと先日思ったあの変な格好を、日に1回は見かけるように。うーむ、いったい何を考えているのだろうか。尻を温めつつ、顔だけタイルでひんやりできるから気持ちいいんだろうか。



今日は日本の母から物資が届いて喜びの舞。ありがたや、母の愛。すばらしきや、日本の味。

12.11.2014

ぶぅちゃん滞在記 Day.3 - マナーハウス de 遠足

ぶぅちゃん滞在3日目はドッグクラブの遠足へ(注: 9月のことなので、お天気は最高にグッド)。車で30分ほどのHatfield Houseというマナーハウスの広大なお庭、というか公園へ2頭を連れて行ってきた。


キャスカは普段は車ではソフトクレートなんだけど(いろいろ危ないから)、クレート載せてぶぅちゃんも乗せられるほど大きくないのでこの日は2頭をまるっと積んだ。ぶぅちゃんはまったく心配いらないのだが、いつもと違う状況でキャスカがまんがいちぶぅちゃんにガウとやってもイケナイ。

12.05.2014

ぶぅちゃん滞在記 Day.2 ...の2 - 森散歩

ぶぅちゃんは吠えないしおうちの中で暴れないし、お散歩も上手なのだ(基準がキャスカになっている。爆)。ウヘヘと笑っちゃうほど手がかからず、あまりのお利口さんぶりに思わず「大丈夫かい? 気をつかっているのかい? ちょっとはワガママいってもいいんだよ」と語りかけてしまうところだった。


フリーにしても遠くへは行かないし、おかあさんの訓練がばっちりだから呼びも安定しているんだけど、さすがに2日目では心配なので初日に引き続きフレキシリードで森散歩。

肉球ブッスリ、トゲ恐ろし

ぶぅちゃん滞在記、中休み。最近キャスカは台所のベッドがいつにもましてお気に入り。我々がリビングでくつろいでいても、ひとり暗い台所で寝続け、来やしないことも。


「かわいそうなアタシ。冷たい床の上のベッドで寝ているの」
「それもこれも、アタシがブチ娘だからだわ」



12.03.2014

ぶぅちゃん滞在記 Day.2 - 長靴、鳩 vs 朝ごはん

引き続き寒風きびしくも、午前中は晴れてくれた。レトリーブトレーニングへお出かけ。イギリス人といえば天気の話をすると長いと言われているけれど、今日のメンバーたちは長靴トークに花を咲かせていた。やれ、どこそこのウォータープルーフはろくでもないとか、毎日手入れしてたのに1年でだめになった(悲)とか、ネタだらけ。スニーカー並の使用頻度なので、長靴採点の目も厳しいのだね。


冬晴れの多い湘南では、暖かさナンバーワンのシープスキンブーツで散歩していたけれど、こちらでは出番がない。防水性・頑丈さ・保温性でクラブの皆さんが一押しなのはMuck Boots。買うかどうか、お悩み中の私であった。買うなら-30℃まで対応(対応ってなんだ、対応って)のArctic Adventureにしよう。

12.02.2014

ぶぅちゃん滞在記 Day.1 (※9月)

日の出7時45分、日の入り15時50分とさらに日が短くなってきたロンドン。でも今日はそのお日さまもいちども見かけることなく、霧雨に北風にどっしりと厚い雲。トレーニングには楽しく行ってきたものの、じっと立っていると凍えるような寒さだった。なんとなくわかってきたけど、たぶん地面が再び乾くのは半年後のような気がする。

話は飛んで、ぶぅちゃん(飛びすぎ)。おかあさんがただいま日本へ帰国中なので、素敵なゴールデン一家にお預けされててしばらく会えないのだった。さみしいなあ。9月に6日間我が家でお預かりしていた際の可愛い写日記をアップしてニヤニヤすることにします。