2.28.2014

脱暖パン、ヒッチコック状態の海岸とトレーニングログ

急に春のような陽気。もはや第二の皮膚と化している暖パンからジーンズに履き替えての散歩は久しぶりで、なんだかスースー(?)した感じだった。

いつもの海岸コースでは、 数日前からカモメとカラスが群れをなしている。いつも会うベルちゃん(ボーダーコリー)ママが「こんなにいると怖いくらいね~」と言っていたが、トレーニングに励むセター飼いとしては別の意味でドンヨリしてしまう。

とはいえ、鳥に負けてはならぬとテクテク散歩&トレーニング強行。先週のレッスン以来、最近ナアナアにしていた部分を反省して初心に帰ってやっているのがいいのか、完敗にはならなかったかな?



キャスカは始終エヘラっとしていた(暑いだけかも)。

2.21.2014

猫なの?

窓際のソファはキャスカの指定席なのだが、最近オットマンに乗るように。


外の監視がしやすいのか、

2.18.2014

ルドルフさん

めったに積雪とならない土地なので、町内には喜んだこどもたちが作ったカマクラや雪だるまがそこかしこに。冷え込みがきついので、大作はまだまだ形を残してがんばっている。

大雪の次の日、実家の門前には番犬がいた。



2.17.2014

雪上のキャハハハー。うさぎ跳びあるいはキタキツネ

あんまり楽しそうに雪上で走るので、「キャスカはほんとに雪が好きねえ」と言ったら、「いつもと一緒じゃないか」と夫が返す (つまり外に出るだけで嬉しいのが常)。淡白な男だ。

前回の大雪のときに、広場の残雪で遊ぶ様子を撮ってみたもの。これを「キャハハハー状態」と呼んでいる。




映画"The Secret of Loan Inish" (邦題『フィオナの海』)のエンドクレジットで流れる曲をのせてみた。跳ね回るキャスカを見ていると、なぜかいつもこのチューンを思い出す。

2.16.2014

セコム多忙、新たな戦い、真の敵の居場所

きょうのこと。

夫がくしゃみをすると、キャスカはだいたい別の部屋へ逃げていく。私がくしゃみをしてもへっちゃら。デシベルの問題なのだろうか?


もともとの気質もあるのかもしれないが、ひらたく言うと社会化不足と思われるキャスカは苦手なものが多い。大きな音は全般的にダメ、不意の音、聞いたことない音、見たことないモノ。びびりんぼうにもいろんなリアクションのタイプがあると思うけれど、キャスカは警戒吠えか逃げる。目下の天敵はバイクとスケボーだ。台車とゴミ収集車が次点かも。

2.15.2014

ホワイトアウトな雪中散歩

きのうのこと。

雪は結局いちにちじゅう降り続け、夜には先週と同じようなニワカ雪国となった湘南。どうせならがっつり積もってから出そうと、午後になってからけねおと一緒に雪中散歩へ。

外に出るなり、雪に興奮して宙を舞うKYなキャスカ。興奮犬は出だしが肝心。わかってるの。わかっちゃいるけど技量が足りない...足元不如意につきハンドリングは早々に諦めたけど、このワケのわからなさもまたかわいいんだよなあ。

「引っ張るなよ!」オーラを精一杯に(そしてむなしく)出しつつ、先を行く姉に笑われつつ、ひいこら言いながら到着すると、海沿いは吹雪いてホワイトアウト状態。芝生広場は雪原に。ロングリードに付け替えたらキャハハハー!と爆走。

(余裕ナッシングでもちろん写真は撮らず。参考画像に先週の1枚↓)


健康なフィールド犬に基本的に服はいらぬという信条だけど、いかにも雪玉がつきそうな毛質と、あとの手入れを短縮したいというフィジカルな理由と、服を着せたら固まりました...みたいなことを見聞きしていたので、うっすら淡い期待をして購入したウィンタージャケットだったが。

2.14.2014

ミント君

昨日の朝のこと。いつもの海岸コースを歩いていたら、美しい黒ラブ連れの飼い主さんが「キャスカちゃんですか?」と声をかけてくださった。知り合いの犬メモリをたぐるも名前が思い出せないでいると、足柄COCOで以前お会いしたバリーさん一家のご友人で、このブログを見てくださっていたのだそう。

(バリーさんパパが撮ってくださった美しい写真はこちら


ミント君。フィールド系の明るい3歳。とてもフレンドリーに挨拶してくれようとするのですが、キャスカは鳥ばかり見ていてかみあわず。愛想がなくてごめんね。

(それにしても、黒ラブ写真はむずかしい。そのうえキャスカがチャカチャカするので無理くり写真を撮った)