冬晴れの多い湘南では、暖かさナンバーワンのシープスキンブーツで散歩していたけれど、こちらでは出番がない。防水性・頑丈さ・保温性でクラブの皆さんが一押しなのはMuck Boots。買うかどうか、お悩み中の私であった。買うなら-30℃まで対応（対応ってなんだ、対応って）のArctic Adventureにしよう。
次に冬散歩ブーツを買うならシロクマロゴが可愛くて暖かさ抜群のSORELにしようと目論んでいたが、あのクラシックなスタイルは泥地向けではないわけで。いなたいルックスのMuck Bootsだけど、実用面で言ったらだんぜん軍配があがるなと、ポチっとするまでたぶんあと2秒な感じ。
さて、ぶぅちゃん滞在記シリーズ。初日の夜は楽しく更け、大型犬の存在感が嬉しくて仕方ない。それと、クリーム色の犬っていいよね。ぶちも可愛いけど、懐かしい無地犬のこの感じ。
2日目もリラックスぶりは変わりなく、いきなりテラスでグウグウ寝るぶぅちゃん。この家に引っ越してきて、キャスカが庭で横になれるようになるまで2か月以上かかったことを思うと（しかも落ち着く練習を毎日繰り返した結果だ）、あれまー！とまたもや感動。
ゴロンしちゃったわ！と、いちいち感動。感動アンテナの感度が鋭く（？）なったのも、キャスカのおかげねとポジティブシンキング（？？）してみたり。
ぶぅちゃんも保護犬で、7か月になるまで外にもほとんど出ない暮らしをしていたという。引き取られてからしばらくはいろんなことを怖がったとも伺ったけれど、本当に花開くように明るい子。本来の穏やかな気質がこーんなにのびのびと開花して、眩しいほどだわ。
同じ保護犬でも、みんなそれぞれ違う。そしてキャラクタもまったく異なるこの2頭、朝に晩にと本当に笑いのたえない滞在Daysであった。
人犬複数が写っている写真だと、だいたいキャスカだけブレているという典型パターン。
鳩が来た！とドアに張りつくならわかるんだけど、こんな感じで台所をひたすら往復することがあるキャスカ。いてもたってもいられないという心境なのかな。でもドアを開けたとたんに、ピタリと静止してハントモードにはいる。
そうか、ドアが閉まっている限りいくら騒いでも鳩は逃げないと理解しているのかな。意外と賢い．．．のか？
まだまだ続く。
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ここ数年、晴れの日でも長靴で外出し母を悲しませている私です。こんにちは☆
返信削除長靴についてニヤニヤ話をしたい夢を叶えてくださって感謝。早速検索してしまいましたよ。ワクワクですよ。セレブ御用達のオサレなタウン向きではなく山や河原を歩き、できればその凹凸を足裏で感じたい私、ワクワクですぞ。あ～試着したい。
キャスカさん♪そのドアを越えて近くに行きたいんですねぇ。マハロは家の中だと外の鳥に執着しないのですがランでは「この柵を越えた向うにゆきたい」とジーッと佇んでること多しです。
ぶぅちゃんさん。本当に愛らしいコですねぇ。おおらかであったりシャイであったり個性其々。終の棲家がみつかった強運なコたち素敵ですね。
MAHAっちょさん、いらっしゃいませー☆
返信削除わかります、わかりますとも。いちばん落ち着くんですよねえ、長靴はいていると。そもそも雨専用というわけでもないし、ここはひとつワーキングブーツと言い改めたいと思います。ナウシカだって、ゾンビ仲間だってみんなブーツをはいている！ ちなみに某H■nterはほとんど見かけませんよ（タウンに行けばいるのかな？？）
そういえば、ご愛用だという野鳥の会長靴も渡英前に入手しようと思ってたのですが、在庫切れで断念したのですよ。地面を感じられそうで、良いですよねアレも～
マハロちゃま、家だとOFFなんですねー。キャスカもだいぶ慣れてきましたが（最初は窓ガラスに鼻を押し付けて、心配するほどハアハアゼエゼエ言っとりました）、テンション高い時はいまだにワーキャーになりますだ。庭でキャスカがセットしているときに、ぶぅちゃんがトコトコ鳩に近づき鳩がいっせいに飛び立った時があって。呆然とするキャスカと天然ぶぅちゃんに大笑いしました。これまた愛らしいでしょう？（違） ぶぅちゃん我が家のアイドルです。