1.16.2015

音色とレビュー@鷹狩り用の鈴(Falconry Bells)

鷹狩りは英語でFaconry(ファルコンリー)、鷹匠はFalconer(ファルコナー)。ファルコンと言って真っ先に私が思いつくものと言えば、


このお方か、

「あー、そこそこ」「もっと掻いて」


これかな。

一切れ食べたピザを見て、デザインが生まれたらしい



アトレーユもファンタージェンの女王様もほんとにきれいだったけど、今頃どうしているのかしら。



Falconといえばハヤブサで、でも鷹狩りにはハヤブサもタカもワシも様々な猛禽類が使われるはずで、なんでFalconryなんだろう?と思って辞書を見てみたら、もともとはハヤブサ目とタカ目は1つの目で「Falcon」だったとな(今は分かれている)。鷹狩りの歴史は古いから、「Falconry」という言葉がそのまま残ったのかと。


ハヤブサの急降下のスピードは時速300~400kmともいわれ、鳥類最速だそう。文字通り「鳥瞰」である鳥視点の飛行映像を見つけて動画を見ていたら、すっかり目が回ってしまった次第...(@_@) 

©gamegoer.co.uk

銃の発明前は、犬にフラッシュさせて鷹が仕留めていたのかと思うと、鷹狩りとガンドッグ(ガン以前の時代だけれど)の関わりもとても興味深い。犬と鷹と一緒に猟をするスタイルは現在もある。




さてさて本題、昨日の鷹鈴(Falconry Bells)の音色と半年使ってみたレビューを。こんなニッチなアイテムのレビューを書いてどうするんだという気もしなくもないが(しかも鷹じゃなくて犬に付けている)、いつか誰かの役に立つのかもというのと自分の記録として。我ながら、まいど偏執狂的である。



Bells by Dave Noble

ウェブサイトはこちら





◇サイズ: キャスカが小柄なのと(15kg)、私も持ち運びがしやすいように小さい鈴を探していた。カウベルや熊鈴だと大きい印象だったので。今回購入したサイズ7は直径は1.8cmほど。サイズ9も検討したが、結果オーライ。サイズ5はハリスホーク(ノスリ)の雄またはクーパーハイタカの雌、サイズ9はロングウィングとよばれる中・大型のハヤブサ用ですって。サイズ7はなんだろう。


なんで目をつぶってるのと思ったら、マズルの付け根に小さなトゲがささっていた(ギャァ)



◇音色: この鈴を選んだいちばんの理由は2つセットでの販売というところ。Noble氏のウェブサイトに詳しいが、デュアルトーンといって異なるピッチの鈴を組み合わせることによってより遠くまで、ハッキリと音が聞こえるというメリットがある。このへんのこだわりが気になって購入。職人魂、好きです。

「人によって聞こえやすい音とそうでない音がある」「フィールドの状況は時によって異なり、バックグラウンドノイズも異なる(風が強い日とか)」といった想定にも、このデュアルトーンなら音に広がりが出てばっちりカバーできるという強みが。もうね、心臓が止まる思いも何度かしたし、遠くまで聞こえれば聞こえるほどいいんです(涙)。

私はふだんの散歩で使うので、森や野原で鈴の音をうるさく感じる人もいるだろうし、熊鈴やカウベルのように大きい音は避けたかった(セターに付けるとなれば、鳴りっぱなしになる)。これは小さな音なれど、かなり音は拾いやすいと思う。

犬の細かな動きに応じた音の変化もわかりやすい(最初の頃はサッパリだったけれど、使っているう ちに耳が慣れてくるものですね)。レンジも安定していて、位置をなんとなく確認したいという場合は、1つだけでも用をなすとと思うが、暴走系の犬は2つがおすすめ。見た目もかわいいし(←意味ナイけど)


野外での実際の音はこんな感じ。デジタルにするとちょっと違って聞こえてしまうのが残念。でも軽く澄んだ音で、好きです。






◇耐久性: ネームタグを何度もなくしているので、付け根(?)の輪のつくりが華奢で折れやすいのはNG。長く使いたかったので、これは頑丈そうで良いぞ、と。ちなみに紐を通す輪の部分にはDave Nobleの刻印が入っている。




シングルクリップなどで付けると外れることが多いので、私はスプリットリングに通しています。当初はそれをカラーに付けていたが、取り外しが面倒で、あれこれやっているうちにタグリードのナスカンに付けるというのに落ち着いた。トレーニングの時は鈴だけ外してタグリードはそのまま、とか、取り回しが楽です。

タグリードは、使わなくなったソフトパッドのリードを適当に切って先を結んだ手作り。タグリードが必要なくなれば、小さなカラビナがいいかも。


今日も泥んこキャス子


◇その他雑感: スリット(って言うのかな?)の部分が細く、ゴミなどが入りにくい。全体もツルンとしているので、藪にはいっても引っかかったりしないのも安心。中の鈴芯(て言うのかな??)はステンレス製で長持ちしそう。また、手入れが悪いのと、泥や水中にも浸かり酷使されているせいでくすんでしまったけれど、今のところ錆びなども出ず、音色も良好。

-----------------------


とまあ、オーバーオールでかなーり気に入っている。なによりも、猛禽類好きとしては「鷹とおそろい」というところがもっともポイントが高いのかもしれません。ああ、ミーハー。




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14 件のコメント:

  1. 猛禽類好きでいらっしゃるとは、、、
    是非、冬の間にウチに来てください。朝食を食べながら、タカが庭のりんごをついばむ小鳥をさらっていく光景が毎日観察出来ます。。あ、でもこれは野性のタカですが、、、。
    なので、うちの庭では小型犬は放し飼いに出来ません。。。

    ええっと、そういう私は鈴好きです^^ この鈴、かっこいいですねー。鈴といえば日本だと思って、日本に帰る度に鈴をたくさん買って帰ってきていたんです。世界の鈴のご紹介、すごく楽しみましたー特に音色の云々と言うのが。これは、私も調べてみたいなぁ。

    ビデオの0:40”くらいのところ、キャスカさん、ポイントしてる!

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    1. akaさん、おはようございます☆

      仔豚の小話なみに(?)ニッチなネタでしたが、のってくださってありがとうございます(笑) いやー、リアル鷹狩りが毎朝見られるとは。しかもお庭で。。意外と近そうですし、遊びにうかがってみたいなあ~ 以前住んでいた神奈川の海岸ではトンビが子猫や子犬をさらっていくから気をつけて!と本当か嘘かわからぬ話がささやかれていましたが、たしかにありえますねぇ(^^;)

      鈴コレクターでいらしたのね! 私も調べているうちにどんどん鈴に魅了され、鷹鈴はその実用性がイイなあと思うんですが、祭祀に使われるような鈴もまたかっこよくて。中央アジアやアラブの鈴にも惹かれました。こんどぜひakaさんコレクションを紹介くださいね。

      年がら年中ポイントしているので(狼少年かっ)飼い主的には無視していましたが、セター特有のセットポーズの時は本気度が高いです(猫のように体を低くして固まる)。昨日なんと雄雉をフラッシュさせましたー 鳥追い禁止にしているので気分は複雑ですが、ちょっと感動フルフルな私でした。

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  2. 鈴談議。ニッチネタ楽しそうだな~。羨ましいな~。知識がなくって仲間に入れないよ(オロロン

    フアルコン懐かしい!大好きな映画のひとつです。リマールの歌う主題歌も大好きで、大好き過ぎて何故だか羽賀○二が歌うネバーエンディングストーリーのレコード(ドーナツのヤーツ)まで買った私。これだけは汚点。

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    1. MAHAっちょさん、こんばんはー☆

      ニワカ知識を仕入れた鈴ビギナーですよん。そうだ、上の鈴コレクター akaさんはキノコハンターでいらっしゃいます(^^) 以前こちらのキノコ見たーいと言ってらっしゃいましたが、ぜんぜん紹介できていないワタクシ。ぜひakaさんブログを訪問なさってみてください。ドイツのキノコたち、ジューシィそうです。

      フンフン鼻歌しながら記事を書いてました。でも歌詞を忘れてネーバーエンディン ストォーリィーーー オオオーオオオーオオオー♪ で、そのあとずーっとオオオー♪のみで続けたという。羽賀研〇が歌っていたとは知りませんでした... ファルコン久しぶりに画像見たら、こんな鼻ぺちゃだったっけ?と驚きましたわ。

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  3. ネバーエンディングストーリー」懐かしいな~♪
    第一作でバスチアン役を演じていたバレット・オリバーが今でも大好き!彼が出てる作品は全部見ましたよ~
    なるほど~ファルコンは鷹狩りだったんですね。
    tomomitさんのおかげでJRC(日本猛禽類倶楽部)とそのイベントを知ることができました(~o~)ありがとう。
    それと鷹鈴じゃなく小型の熊鈴ですが親切な方が買ってきてくれたのでさっそく使ってます。
    おっしゃるとおり保護犬は優秀なガンドッグが多いんです。
    飼い主に能力がないと優秀なガンドッグほど扱い憎いために結局逃げられたり捨てられたりする、とトレーナーが言ってました。
    こんな素敵な環境と優秀なキャスカちゃんがいるのにキジ探しは禁止?もったいないですね~

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    1. パン粉母さん、コメントありがとうございます☆

      バレット・オリバーのディープなファンの方、初めてです。しぶい~。JRCのサイト、私も楽しく拝見しました。意外と身近なところで活動されていたんだーと驚きました。熊鈴、使い勝手はいかがでしょう? またブログを楽しみにしておりますね。

      そうなんです、鳥追い禁止しています。いちばん考え込んでいるところをズバッと突かれてしまいました。うまくお返事できるかなぁ。

      まずシンプルな方。環境面としては、こちらでは犬をフリーにする際は、野生動物・家畜を追わせたり危害・脅威を咥えることはそもそもご法度なのです。犬の自由の権利も保障されているが、野生動物の保護意識は非常に高く、犬をフリーにすることには義務がともなう、という理屈ですね。もちろんプレイドライブが高くて動物を追う犬は多くいますし、なかには鳩やウサギ、リスを一撃必殺で仕留めてしまうこもいますが、飼い主さんたちはせっせと「追ってはダメ」の訓練にはげんでいます。

      許可した場で、許可した時に限りキジあてをして良い、というところまでしっかりと訓練できれば良いのですが、それ以前の課題がテンコモリのキャスカなので、いま鳥追いをOKにすれば彼女は混乱するのみだと判断しています(訓練をしっかりといれずに本能だけを利用して猟に使い、犬をだめにしてしまうハンターみたいな感じでしょうか)。対犬、人、環境への社会化が不足しているので、まずは家庭犬としてしっかり育てたいと考えています。子犬の時から育てればまた話は違ってくるでしょうし、保護犬のむずかしさでもあるのかな、と。だからこそ、チャレンジしがいがあるとも言えますが!

      なーんて、悩みつつやっているところもあるので、お返事も歯切れ悪く長くなってしまいましたね。でも、訓練については現在進行形でいろいろと考えさせられているので、パン粉ちゃんたちの訓練やキジ・アクティビティもいつもうらやましくも楽しく拝読しているのですよ! これからもよろしくおねがいします(^^)

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  4. つまり、シッカリと訓練が入っている犬以外の放犬は禁止。ということでしょうか?
    イギリスは「ハンティング」の発祥の地ですからね~紳士的かつ厳しいルールとマナーが伝統です。
    キャスカちゃん同様に保護犬(推定6~8才)のモカちゃんというセターがいて、その猟欲の激しさと言ったら(;^◇^;)ゝだって飛んでる旅客機にポイントして固まるぐらいですから!
    全然コントロールできない大暴走犬でしたが、2ヶ月ほどトレーニングした結果素晴らしいガンドッグに変身!
    多分この春のFT競技会には出場すると思いますよ~(^_-)-☆
    キャスカちゃんを暴走犬から鳥猟犬するには、まずは今のようにフリーにせず必ずチェックコード(10~15mのロングリード)をすることと、むやみに呼ばないことです。
    チェックコードを付けて無言で歩く。
    キャスカがtomomitさんを振り返える+さらにtomomitさんの方に向かって来た、その瞬間だけ呼ぶんです。
    後ろを向いている時やtomomitさんを見ていない時には絶対に呼んだり話しかけてはダメ!
    その次のステップは、キャスカがあっちを向いているときにチェックコードをツンと引くとキャスカが振向きます。
    振向いた瞬間に呼びます!
    呼んで足元まで来たらムツゴロウさんのように大騒ぎで褒めてトリーツを与えます。
    呼んでも来ない時はチェックコードを引っぱって足元まで来させ、上記同様に褒めてトリーツを与えます。
    してはいけない事は「呼んでも来ないという経験」をさせることなんです。
    犬側にしてみれば「呼ばれたけど行かなくてもすんだ経験」ということになります。
    つまり「呼んだら必ず来る」という自主トレを積むこと。
    以下に呼戻しの訓練記があります。
    http://iwananome.blog68.fc2.com/blog-entry-349.html
    フィールドのトレーニングはいわゆる「しつけ」的な訓練では学べない場合のが多いんですね~
    問題行動やお行儀の訓練と、猟犬の呼び戻しは別だと考えたほうがいいかも。
    アジリティでオビディエンスがシッカリしているガンドッグも野外でキジを見たら暴走するかも…
    キャスカちゃんが家の中と外とでは大違いなのと同じです。
    いろいろ偉そうに書いてごめん!

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  5. あ、読み返したらやっぱり偉そうです!すいません(+o+)
    削除してしまってかまいません。

    返信削除
    返信
    1. パン粉母さん、

      いえいえ、とんでもないです。逆に、お気持ちとても嬉しく思いました!! 実はキャスカの初期訓練時にリンク貼ってくださった記事も読みました。ガンドッグとひとくくりに言うとレトリーバ種・HPR(ブリタニーもHPRですね(^^)も含みますが、セターや英ポが属する第7G(もしくはPointing Dogグループ)の猟の実地に即した訓練記(かつリアルな奮闘記!)はなかなかネットでも見つけられず、そんな時にパン粉ちゃんブログを見て、本当に参考になりました。そして希望の光☆も与えてくださったのですよ。

      かれこれ1年半ほどキャスカの訓練を続けていますが、チェックコードの訓練もひととおりいれてあります。内容的にはパン粉母さんがアドバイスしてくださったとおりです。ただし、キャスカは保護前におそらく実猟経験はなく飼育放棄犬だったと睨んでおりまして、チェックコードに行きつく前も長くかかりました。

      室内でも人の声が届かない、野外では猟欲が勝って一切食べない(ありとあらゆるオヤツを試しましたが、生肉やレバーですら見向きもしない...)、サウンドセンシティブといって音でパニックを起こす(室内・野外を問わず)、対犬・人も苦手...etc いわゆる社会化不足という大きな問題があったので、まずは一緒に暮らしていくための基礎から始めました。「家でできることが、外ではできない」というお悩みはよく聞きますが、「家でできないことは、外でもできない」という赤点スタートでして...

      呼び戻しの訓練も積んで、いよいよオフリード散歩の実地訓練中(← 今ココ!)という歴史なのでした。やってみてあらためてわかったのは、やっぱりキャスカはオーバーヒート(プッツン状態)になるまでの沸点が低いなあ、と。距離と興奮レベルを見ながら、こまめに呼び戻してこちらがコントロールしてあげないとやっぱり暴走犬になります(^^;) これもがんばって続けていけば、沸点があがってくれるでしょうかねー...? 似たタイプのセターをご存知でしたらぜひアドバイスください!

      削除
    2. 続きです↓

      > フィールドのトレーニングはいわゆる「しつけ」的な訓練では学べない場合のが多いんですね~
      問題行動やお行儀の訓練と、猟犬の呼び戻しは別だと考えたほうがいいかも。

      これも実感していますが、本当におっしゃるとおりだと思います! 家庭犬メインのトレーナーさんにも何人もお話を聞きましたがまったくピンとこなくて。結局、日本ではCACIのトレーナーさん ― 星野さんです。ご自身も猟犬種を訓練犬にしてらっしゃいますし、社会化不足の犬のリハビリが本当に経験豊富! ―、こちらでもラッキーなことに保護犬・問題行動のエキスパート、かつご自身は以前ハンティングもしていたというトレーナーに出会うことができました。

      ただ、呼び戻しができるようになりたいとの一念で始めた訓練だったので、私自身オビディエンスは苦手でしたが、続けていくうちに猟犬種はたしかに特殊でも、呼び戻しもオビの延長線にあるものだとは実感できたのが良かったです。自制心とコミュニケーションチャネルを育てるという意味で。キャスカのような社会化不足の犬は特にそうですが、絆を作るには問題行動と躾の訓練と、猟犬種向けの訓練と並行してやっていくことで相乗効果があるなあ~と思っています。

      とまあ、呼び戻しは確実に進歩してくれてはいるのですが、フリダシに戻るとこの国ではそもそも「動物を追う犬はフリーにするべからず」なので、やっぱりキジあてはパン粉ちゃんの記事で楽しむしかない!? なんだか悩み相談室のようになってしまいましたが、数多くの猟犬を見てきていらっしゃるので、ぜひこれからもアドバイスくださると嬉しいのでした。モカちゃんの記事も読みたーい!です(^^)

      削除
  6. tomomitさんとパン粉母さんのディスカッション(情報交換)はとても勉強になりますね!
    お二方とも犬を愛して止まないステキなお人柄がよーく伝わってきました。
    お国柄事情+保護犬+猟犬、安易でない事とお察しいたします。
    でもキャスカtomomitさんペアの周りには信頼のおけるエキスパートな方たちがたくさん!幸運ですね!
    ワタシ的には1に根気、2に根気・・・・・いくつまで書こうか悩みます(笑)
    とにかく根気との戦いだと考えています。
    我が家の2代目コビ(ブリタニー)も保護犬だったのですが、最期まで「ツケ」は出来ませんでした(笑)
    もちろん出来るようになったこともたくさんあり家庭犬としては申し分無く楽しい時間を過ごさせてもらいました。
    小さな努力もやがて習慣になりアタフタな時間がいつの間にか楽しい時間に変わっていたように今思います。
    出来なかった「ツケ」も今では、「ホント出来なかったよね~~~~♪」って笑って話せる「自分にアマアマ」な飼い主です(笑)
    ただ今、3代目コビに引き継がれていますが、果たして如何なものか・・・(笑)
    参考にはならない事を長々とゴメンナサイ。
    いつの日か母国でキャスカちゃんとブリーズ森の運動会開催できたらと妄想しています、ふふっ。
    コビ地方、ただ今初雪観測しました♪

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    1. もみさん、コメントありがとうございます☆

      あたたかいお言葉をいただいて、励みになります! 犬もそれぞれ違うし人も違うし、うまく書けなくて誤って伝わってしまうのは怖いしで、、トレーニングの話って本当に難しいとブログを始めて思いました。成長記録として書いていきたいけれど、、のジレンマです。でも、パン粉母さんからいただいたお気持ちも嬉しくて、こういうやりとりも、いつか誰かの役に立つかなぁと思ったので、もみさんにそう言っていただいて、ほっとしました(^^)

      根気、完全同意ですー。最初の頃はへこたれそうになりましたが、もはや根比べだと思ってニンゲンの「無心」修行だな、と(笑) 2代目コビちゃんとのエピソード、素敵ですね。できないことがたくさんあると、できるようになった!という嬉しい思い出も増えていく感じ、今まさに体験しています。キャスカもまだ引っ張るのでコツコツ練習中ですが、「いや~、でもまっすぐ歩いて引っ張ってるもんね~♪ 進歩進歩♪」と同じくアマアマです(前は360度だった...)。素直な愛らしさが取柄のキャスカなので(← 親バーカ)、「ハッ しまった! ちゃんとあるきます!(でも行きたい!)」のハチャハチャがまたカワイイわー♪と、さらにアマアマで。たぶん見透かされています(笑)

      ブリ森運動会、ものすごーく楽しみにしております! へへっ。関東も冷え込み厳しそうですが、あたたかくしてお過ごしくださいね!

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  7. もう色々と取り組んでいらしたんですね~そうとは知らずお恥ずかしい(^。^) 
    私が出会った保護犬のセターはほんの数頭なのですが、最近の成功例で言えばやはりモネちゃん(モカちゃんは書き間違いでした)でしょうか…
    サイトはないのですがfacebookがあります。https://www.facebook.com/eri.ohi.5
    キャスカちゃん、日本に返ってきたときはパン粉と一緒に、あっコビちゃんも一緒に、キジ当て行きましょうね~(^o^)

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    1. パン粉母さん、お返事ありがとうございます☆

      いえいえいえいえ! 本当に嬉しかったので、そうおっしゃらないでー! パン粉ちゃんの呼び戻し訓練記も久しぶりにまた拝見したら、曖昧にしちゃっていた部分に気づかされ、なんとありがたい記事の数々よ...とあらためて感謝です。ブログだとコンテンツとして残っていくのが良いですよね。

      モカちゃんあらため、モネちゃん情報もありがとうございます。最近FBはほとんどやっていないので残念ですが、モネちゃん見てみたいな、ウズウズ、です。パン粉ちゃんコビちゃんとキジ当て、楽しみすぎます。それまでにもっと阿吽の呼吸がとれるように、がんばります。いい感じにモチベーションさらにあがってまいりました!(^^)

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