ふなっしーキャスカと懐古主義、変わらないこと

冬至も過ぎて少しずつ日が長くなって、、、きたのかロンドン？ 日の出はまだ8時過ぎだけれど、15時台だった日没が16時過ぎになったという微妙さ。それでも、春を待つ心持ちになってきた。

気温は高めだけど嵐に晴天に曇天にとあいかわらず忙しい空模様で、太平洋岸のスカーンとした冬晴れが懐かしいねえ、あと乾いた地面も。てなわけで写日記（ただし去年の今頃）。懐古主義のわたくし。

浜におりるともうプッツン・ブシュー！でコントロール不能だったキャスカ。このクレイジー状態のキャスカにいつもふなっしーを重ねてしまう私だった。瞳孔ひらいちゃってる感じとか、ぜったいなんか変なものが噴出しちゃってる感じとか（鳥汁）。

呼びがまだまだ不完全だったので、「呼んでも戻らない」経験をさせたくなくてめったに浜にはおりなかったんだけど、たぶん新年の浮かれた気分のまま妙に楽観的になって（最近トレーニングも順調だしぃ、そろそろ浜でもイケるんじゃない～？ 的な）、おりてみたらアッサリと猟欲に惨敗したの図。

まったく耳が聞こえていないので、そうそうに諦めて無駄に呼ばず、ジワジワっと回収。

「ハァ～いいわぁ～ 興奮するわぁ～」

「ねっっ！」（飼い主凹み中）

いい笑顔だね．．．

　　でもリード ビンビンはダメよ

悪戦苦闘のすえようやくSitができたけれど、Stay不可能。「だめだ～コリャ～」と凹んで、たしかこのあとStay強化の特訓を始めたのだった。


そういえば年明けすぐに夫が北京出張に行ってたんだっけ。寒い！暗い！と嘆くメールが毎日来ていたが、湘南は連日の冬晴れだった。

※中国は方向が違います

外でいかに大暴れしようと、室内では別犬のようにマッタリクッタリなのは変わらず。

ナニかに似ている

ヘムレンさんか？

これは今日のキャスカ。

爆走しても、マッタリしても、なーんてキャワユイんでしょうねー！！



と、私の親バカも変わらないのだった。





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