キャスカの出発練習、落ち着くまで出ません、に付き合わされるぶぅちゃん(本名:ブロッサム)。
なんでぶぅちゃんが濡れているのかというと、散歩終盤でやられてしまったから。
こんなわけで。あまり汚れていないように見えるものの、水深が浅くて堆積した落ち葉が腐葉土化した場所があって、アンダーコートにみっしりと絡む上に、クサイのだ...
犬としては、入らずにはおられまい...
「よんだ?」 |
Day.3、Day.4に呼び戻しの練習もたくさんして、私も自信が出たのでもう大丈夫ねと(早っ!)この日はフリーを満喫。
トレーニングの時は「お仕事」と思っているのかのんびりマイペースのぶぅちゃんだけど、こういう時は金色ボールのようにポンポンと跳ね回り、ハッチャケお嬢さんに。
小さい森も探検。同じところが気になります。
森を抜けて戻り、住宅地裏のフィールドでまた遊び、
このくらいでいかがでしょうか、お嬢さんたち。
そうか、9月はスニーカーで散歩してたんだ、と不思議な気持ちに。
散歩後でもひとしきり庭を点検するキャスカにも、もう慣れっこになってテラス上から母犬のように見守る(← ぶぅちゃん3歳、キャスカ5歳だけど)。
「まだ寝ないのかしら...」
犬どうしの相性って本当に不思議で、ことばがわかるものなら聞いてみたいことがたくさんだ。
キャスカがでーんと寝ている大きなベッドは、ぶぅちゃんの。
最後の日の夜も平和に過ぎて、翌日おかーさんおとーさんが空港から帰るその足でお迎えに。ぶぅお嬢様は、それはもう嬉しそうにご帰宅なさったのでした。
しばらく私がぶぅちゃんロスにおちいったことは、言うまでもない。
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