9.24.2015

ハンターのつぶやき

「うんぱんとか、やっぱどうでもいいっていうか。ごはんはいつでも歓迎っていうか」


「アタシの本分はハンティングなの。 Born to hunt っていうの」



「仕事熱心なのもいいけど、趣味があると楽しいんじゃないとおかあさんは言うけど、
ナマぬるいって思うの」


「6歳にして不惑ってヤツなの」


「ふわふわした変な奴が、」


「ここに逃げ込んでいったの」





「寝る前トイレは庭なの。
あやしい気配がアタシを呼ぶから、グイグイ引っ張ってやったの」(※)


「おかあさんがピカーッとやるから、逃したの。
ビビったわけじゃないの。まだ本気出してないだけなの」



カエルに大興奮して、シッコどころではなくなったキャスカ。小雨が降っているし寒いので「あー、じゃあもういいですね。トイレしませんね(ハァー)」とそのまま終了して寝入ったところ、夜中の2時にソワソワカチャカチャいう気配で起こされる。気持ち悪いのかな、吐き気かなと慌てて起きて、また庭に出したところ単にシッコだったという。眠かったわ。

水場もないのになぜカエルが庭に。謎。そしてハエが減ってきたと思ったら、ガガンボがやたら部屋に入ってきて困る今日この頃です。


※夜の庭ではオンリードなんである。


+++++++++++++++++++
ブログを通じて知り合った、大好きな衣笠山のBJAmomさまのところに、現在大切なお客様がショートステイ中。里親様を募集中のイングリッシュ・セターのスノウです。スノウの滞在記はこちらから! ぜひご訪問ください。

ブログ村のセター・カテゴリで、やはり大好きだった銀山平のスノーさんを思い出します。momさまの記事から写真をお借りしますね↓ 夢にまで出てきそうな、すてきなお顔です。

里親募集 イングリッシュセター スノウ
画像をクリックすると、衣笠山へ!

↓↓momさまの記事より転載です。
+++++++++++++++++++
スノウを含む4頭のアマアマセター達、里親様を緊急募集!!
以下の記事にて紹介中。どうぞご一読ください。

福島4頭セッター里親募集記事(CACI)

スゥイート: センターのガンドッグ スーザン: AkiさんのFB(公開記事) スキップ: 仮母の預かり日記
+++++++++++++++++++


にほんブログ村 犬ブログ イングリッシュセターへ   にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ

にほんブログ村 犬ブログ イングリッシュセターへ
 踏んづけないでよかった。カエル。

■いつもクリックありがとうございます。今日も良き散歩を!■
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

5 件のコメント:

  1. コルクはうんぱん、全く興味なしっていうか出来ません。
    頑なに?しようとしません。
    でもフィールドではウズラを咥えて来たりはするから、本物ならするのかな。

    返信削除
    返信
    1. コロママさん、コメントありがとうございます☆

      コルクくん、本物志向かしらー。キャスカももともと咥えること自体が好きじゃないみたいで、ボール・オモチャ等に一切興味がなかったのですが、人への意識・欲の発散先を作るという目標で、たまには「人とも遊ぼうよー」と気長にアプローチし続けています。

      2年半かかって、パピークラスなレベルに。特定の場所や条件がそろうとうんぱんしてドヤ顔を見せてくれるので、嬉しい飼い主なのでした。たぶん永遠のパピークラスですけれど、気質的に不安定なこなので、できることが増えて自信をつけてくれたらいいな~と思っています(^^)

      削除
    2. コロママさん、

      気になっちゃいました。ちなみに、そのウズラはやはり生きているバージョンなのでしょうか? 以前レトリーブのクラスでコールド・ゲーム(デッド雉)を使った練習があってちょっと期待したのですが、興味を示すもキャスカ咥えず。「えー、アタシ遠慮しておくー」というような顔をしていました。

      実猟の血統だとゲームのうんぱんまでお任せーなセターも多いとどこかで聞いたことがあるのですが、この子はデッドには興味がないのかしらん。コルクくんのウズラうんぱんは、実際の猟でですか?

      削除
  2. コルクの場合は、実猟経験はないのですが、FTの競技会でウズラを使うので、ウズラを咥えたことがあります。
    本当はフラッシュした後元気よく飛んで行って欲しいのですが。
    元気のない子だったりするとたまに咥えちゃうことがあります。
    その時はちゃんと持ってくるから、運搬が全く出来ないわけではないんでしょうね。

    前に雉の片翼を頂いたので、フィールドにそれを隠して捜索させてみたら、その近くで一旦はポイントしたけれど、何かおかしい・・・という感じでポイント解除しました。
    やっぱり死んだ匂いには反応が違うのかも。
    お師匠さまには、「死んだ雉の匂いを覚えさせてどうなるっ!」って、後でお叱りを受けました。
    パピーの段階では、雉の羽を使って遊んだり訓練をすることはあるそうですが。

    返信削除
    返信
    1. コロママさん、お返事ありがとうございます☆

      なるほど、競技会でそういうこともあるのですね。そして教えていなくてもライブ・ゲームならば運搬するとはー。先にコメントしたように、「咥える」こと自体があまり好きでないキャスカ。機会がないので想像するしかないのですが、ライブだったら違うのかなあと時々考えます。

      反応の違いといい、犬の能力とはやはりすごいですね。そして犬種のDNAも。知人の犬をデイケアして一緒に散歩に行くことがあります。そして散歩コースの森にはしばしばデッドな野生動物たちが...たいていのワンコ達は、喜びいさんでスカベンジャー・ハントしようとするので気が抜けないのですが、キャスカは興味薄で助かっています。セターはやっぱりナマモノですか。

      お師匠様、かっこいい。気になってちょこっと調べてみたら、鳥の種類はもとより個体差まで匂いで判別できる説を見つけて、わー、そうか、警察犬だってそうだものね、、と感心してしまいました。

      削除