イギリスの犬師匠ジョンの家には四六時中いろんな犬が出入りをしていて、キャスカと私もその恩恵にあずかっているわけだけれど、ある日はこんなこまでホームステイしていたのだった。
聞けばけっこうなお年だと言うし、うちの鳥犬に狙われるストレスで心臓発作でも起こしたら取り返しがつかぬわ...とキャスカをお縄にしようと思ったものの、「見てるだけならほっときなさい」と師匠。鳥の方も慣れているのか、悠然とキャスカを無視。
このあと別の部屋でごはんを食べていたら、チャンスと思ったのか籠に手をかけて鳥を驚かせたので最終的にはお縄に。小鳥はもう狩り対象から外したのかと思っていたけど、まだだったのね。
「おかーさん、鳥飼ってー」
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鳥籠、高いところにあるから、よけい気になるのでしょうかね?
返信削除もなか…
外では小鳥には見向きもしません。
が…友人宅のオカメインコの鳥籠にはへばりついて離れません。
初めての日は、最初は様子を見てるだけ、だぅたのに、
途中で籠に飛びかかるようになり、それ以来、その友人宅では常にお縄です。
ちなみにそこのお宅にもEセターがいて、鳥追が好きな子ですが、
最初は狙ったけれど、お姉ちゃんフラットに怒られ、止めたそうです。
もなかはフラットよりも強いので、怒ってもらえないのです…(--;)
そこのお宅に伺う度、パパにクリスマスのプレゼントはオカメインコお願いしなね、と言われてます(笑)
もなかママさん、コメントありがとうございます。
削除わははー、もなかちゃんもですか。やっぱりこの、小鳥といえども手の届く感じにそそられるのでしょうかね。
私が同じ部屋にいるあいだはガン見するだけでしたし、叱ったらやめたのでキャスカはいけないことだとは理解したようです。しかしこれが鳩やキジだったら、叱ってもダメだったかもですが(^^;)
インコ、同居家族となれば意外と大丈夫なのかもしれませんね。子どもの頃に文鳥を飼っていたので小鳥が家にいる素敵さもわかるのですが、我が家は庭で野鳥を愛でるにとどめておきまーす。
コルクも外では小鳥にはそんなに興味がないのに、動物病院の待合室に鳥かごを持った人が入ってきたら、いきなりすごい勢いで引っ張ったので、私は転びました(涙)
返信削除コロママさん、コメントありがとうございます。
削除ひゃーっ、そんなことが。鳥かごマジック!? そういえば、キャスカも外では(いるであろう)野ネズミなどをそんなに探さないのに、庭で見つけた時はすごい執着でした。限定された空間内...というのもキーなのでしょうか(^^;) すっころび、お気を付けをばー