籠の鳥ふたたび

本日も全部のせなお天気だった。でも火曜クラブの午前のお散歩では小雨に降られるだけですみ、帰宅後しばらくして土砂降りになり、うまいことかいくぐったのでした。現在の気温は9度。コンスタントに最低気温が10度を切るようになってきて、紅葉も少し始まってきたところ。秋だねえ。っていうか、寒いわあ。

メンバーがふたりお休みで、ひとりはお昼から参加でこじんまりしていた本日のクラブ。部活が終わってジョンの家に行ったら、部屋に入るなりキャスカ喜びにピタっと固まる。メンジースが歓迎してくるくる回るも（さっき会ったばっかりなんだけど、ラブだから）、ガン無視っ子。

またもや、この方がホームステイしていました。こんにちは。

赤いほっぺにくるりと巻き上がるヘッドドレスのようなトサカ羽。かわいい。

写真をぱしぱし撮っていたら、怒られた。すみません。


トレーニングしていてしばしば「犬に対してソフトすぎる」と言われることが。乗馬のインストラクターにも同じことを言われ、「もっとファームに！（毅然に、とか強い意志で的な意味合いかと）」とアドバイスされることがあります。「人にはキツイのにね♪ アハハ♪」って夫にも言われ、そうか、やはり曖昧なのか私は．．．先週も止めるのをきかずに、散歩中に道行く人に吠えてしまったしな．．．

なので今日は興奮しすぎる前に（しきってから注意しても、もう遅い）、「ならぬものは、ならぬ」と自分のめいっぱいのダンコたる感じを出して叱ったところ、

こうなってしまった。インコのいる部屋に入らず、階段でショボーン。キャスカは振れ幅が大きいので、バランスが難しい。。


でも、「近くにいるぶんには良いのだよ。アタックしなければ」と言い諭して、鳥を無視できていることを静かにほめていたら、しっかり落ち着いてくれた。よかった！

まあ、ちょっとジトーっとしていたけど、このあとのトリーツ・タイムではルンルンと我先に参加していたし、最後は籠のタオルを全部取り払っても、自制心をキープできていた。「やればできるじゃなーい」と私もルンルンしていたら、師匠がズバッと一言。「犬はみんな、教えればちゃんとできるの。問題は飼い主」


はい。おっしゃるとおりです。


+++++++++++++++++++
ブログを通じて知り合った、大好きな衣笠山のBJAmomさまのところに、現在大切なお客様がショートステイ中。里親様を募集中のイングリッシュ・セターのスノウです。スノウの滞在記はこちらから！ ぜひご訪問ください。

ブログ村のセター・カテゴリで、やはり大好きだった銀山平のスノーさんを思い出します。momさまの記事から写真をお借りしますね↓ 夢にまで出てきそうな、すてきなお顔です。

画像をクリックすると、衣笠山へ！

↓↓momさまの記事より転載です。
+++++++++++++++++++
スノウを含む4頭のアマアマセター達、里親様を緊急募集！！
以下の記事にて紹介中。どうぞご一読ください。

福島4頭セッター里親募集記事（CACI)

スゥイート： センターのガンドッグ　スーザン： AkiさんのFB（公開記事）　スキップ： 仮母の預かり日記
+++++++++++++++++++


  


　「ターキーレバーのトリーツうまし」

■いつもクリックありがとうございます。今日も良き散歩を！■