お暑うございます。東京地方は、天気予報を見るのが意味なく感じる1週間です。これから3か月、サバイブできるだろうか...
暑さをものともせず、今日も朝っぱらから元気なキャス子。先日ここにトカゲが逃げ込んだのを覚えていて探しているらしい。
ここにはカエルさんが...
頭がすぐに汚れるのは、こんなことばかりしているからか?
さて、皮膚炎治療で、日曜朝からステロイドと抗生物質を飲ませています。ステロイドの副作用で多飲多尿になることがあるので、何かあれば連絡をと先生におっしゃっていただいた。
初日は大きな変化は見られなかったのですが、狂犬病ワクチンのせいでだるいのか元気がありませんでした。ただし、日曜は35度初日でもあったため、暑さ負けしていた可能性も。
一方、いつもよりピリピリした感じで普段は反応しないようなことにも吠えたり、昼間から寝室に引きこもったりなど、??な行動が。思わずステロイドの別の副作用を調べてしまった。
そんなにヒットしないものの、行動: 不穏状態というのが見つかり、これなの??と首をかしげましたがよくわかりません。診察のストレスを引きずってるのかもしれないし、ぜんぜん別かもしれないし。
で、夜は久しぶりに夫に唸る&噛むフリが出てしまいました。まあ状況としては、就寝したのちに咳こんだ夫が洗面所にたち戻ってきたのですが(←先週から風邪ひき)、そこでまた咳こみながらベッドに倒れこんだのです。バタっと。
そこにキャスカがいたものだからビックリして唸り、さらに夫がそれを無視してシャクトリムシのような妙な格好のままで枕へ移動。ウウウウー、ワンワンガブッ。
その場でキャスカを叱ってベッドからおろし、確認したところ夫に傷はなし。かるく歯をあてただけだったみたいです。
動物が警戒しているときに、不用意な行動をとらないようにと夫にはあらためて話し、その場は終了。夫の言い訳 → お父さんだってわかれば大丈夫かと思ったんだ。
いや、ああいうときは動物はいっぱいいっぱいだろうから、先に切り替えてあげないと...
私ももっと早くとめればよかったのに、キャスカにもかわいそうなことをした。少し心配だったけど、翌日はふたりともケロっとしており、あっさり仲直りしていたのでよかった。
男女や老人、子ども、赤ん坊、自転車に乗る人、杖を突く人など、いろいろな人間の姿を犬はそれぞれ別のイキモノとしてとらえている、という話を以前どこかで読んだことがあります。
薄暗い部屋の中で、なにやら大きな音をたてながら急に現れたイキモノにびっくりしたのかしら。でもたとえそれが知ってる匂いでもだめなのかな?
うーん、これもそれも、不穏状態のせいってことにしておこう。
はー、やれやれ。
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