鵠沼スケッチ

はー、東京ヤだわーー


じゃあ住まなきゃいいのに、、と自分も言いたいですが、諸事情が憎いです。
日本全国猛暑日続きで、同じ暑いなら海の町、鵠沼へ。キャスカを連れて実家でマッタリしてきました。

だいすきな公園にて。 with ジャミンとコロナ

この後、若ダニーにも会えました（怖）。 若いダニーは赤いことを初めて知る。どちらかと言えば、知りたくなかったけどね。。

 風の貴公子、サンディ （写真は以前のもの）

サンディのお母さんはガーナ帰りのバセンジー。セター・ポインターは草の海を泳ぐように走る、なんてよく言いますが、サンディは締まった体をしならせ、疾風のごとく走ります。キャスカはそんなサンディにゾッコンです。

 

夏の花とキャスカ。 

写真を撮る間だけでも座っていられるようになって、成長したのう～。

 

盛ってみた。

 

撮影会のあいだ、座って待つけねお。紳士ね。

 

一見多頭引きですが、リードに注目。　けねお 〇 キャス子 ×

けねおのリーダーウォークになら付いていくというのね、キャス子．．．

 湘南移住計画を進めているので、内見に行ったり。

もうここでバッチリ！ というほどに気に入った物件があったのですが、犬のサイズで引っかかり断念。しかし気に入りすぎてここが忘れられず、ブロークンハート重症．．．

 どんなにおいしい生姜カフェラテも、この失恋の傷は癒せない。

そして、東京に帰る日に実家にやってきたミタさん風のこの子は、
 

母のテニス仲間の愛娘、メイちゃんです。


蓼科出身、ヘソの緒がついた状態で兄弟姉妹と段ボール箱に入れられて捨てられていたところを拾われて、鵠沼のお嬢様になりました。

ご夫妻が旅行の間、お預かり。

社会経験豊かな彼女は、初めての家に預けられてもあわてず騒がず、静かに状況観察。なんて家庭犬スキルの高い子だ～と感心。

先天的な資質ももちろんあるだろうけれど、赤子の頃から愛され安心して過ごした犬の幸せな姿を見ていると、本当ならすべての犬たちがこうなれるはずなのにと、里親を待つたくさんの保護犬たちのことを思い切なくなりました。

ゆっくり過ごしていってね、メイちゃん。