緑の親指をお持ちの方は、ガーデニング心も踊る時期かと思われるのだが、そこはそれ、茶色い親指のワタクシ。初多肉飼育日誌が、笑える経過をたどっているのだった。
以前、近所のガーデンセンターで初めて狩ったあのこ。葉先の紅ちょんとツヤっとした緑のコントラストがかわいいわねと思っていたのに、
日照率が低すぎて、すっかり美白です。悲しい。
背丈は伸びたけど、「徒長」と言ってNGらしい．．．orz
そして、微妙に増えていた我が家の多肉ちゃん。IKEAでぎゅうぎゅうに棚に積まれてカラッカラで辛そうだったので、
「うちにおいでなさい」と狩ってきた、丸っこい葉のこのお方。葉のフチがうっすらピンクでかわいいなあと思っていたのに、
IKEAに帰りたいと思ってるかも。しかも、横から見るとこんなです。
もはや別の多肉に見えるが、同一タニちゃん。
いやー、やつれたなぁとは思っていたけど、こうして在りし日の写真を掘り返すと違いにがくぜん。ここからの回復なるや、いかに。
一緒に連れて帰ったピレアとペペロミアちゃん（← お水たっぷりチーム）はすくすく育っているので、日照不足だけじゃなくて私の水やり癖がいけない気もするのだった。
こんな感じとか、
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| (image from Etsy) |
こんな感じとか、
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| (image from Pinterest) |
こんな感じの自慢写真を「今日の寄せ植え～☆」とかなんとか言っちゃって、いつかアップしてみたい所存。
遠いな～。しかも、テイストがバラバラである。
「あきらめて 猫草栽培したらいいよ」
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どれどれ、さっそくクスリとさせていただこうかしらん♪とやって来たら(!) ナント(!) 床を転げまわって指指して笑…ってあら失礼。盛大にお色直ししましたねぇ。ここまで白塗りすると長くなった日照時間に歓喜して、待ってましたと陽に当てすぎての葉焼けにご注意くだされ～。
返信削除ふむふむ、このデロリンチョは日照不足もありましょうがおっしゃる通り水のやり過ぎかと? 最近は日照不足を補うため植物専用のライトを当てたり、場合によっては1ヶ月以上水を切ったりするらしいです。でも大丈夫！ ここからでも挽回効くのがお肉さんのいいところ。チョンパって発根して色味が出て来て変身する様に歓びを感じたならば、更にタニラー階段を登ることとなるでせう。
ま、かく云う私もエケ系の育成は苦手なのでセダム系やグラプト系が好きなんですよ（ｵﾎﾎ 次回の多肉日誌も楽しみにしております（ﾆﾋﾋ
MAHAっちょさん、コメントありがとうございます☆
削除きぃ～っ、優雅なチュー妻ライフ☆ブログを目指しているのに～（← うそ） オホホ、週の半ばにそんな笑いをプロヂュースできてうれしいです。こんなに変身するとはねぇ、生きてるってことですねぇ。
10日にいっぺんくらい水をやっていたのですが、量が多かったかのでしょーか。そうか、１か月以上も水切りできるものなのですか．．．（遠い目） エッ、次の試練は葉焼け、とな!? 多肉が誰にでも育てられて簡単だなんてウソだ～と、ジタバタしています。 こうなったら、お笑い系多肉日誌を目指そうかしら。メインテーマは「挽回」です。
たしかに庭にポイポイっと投げ植えたセダムはたくましくやっています。ブラウン・フィンガーは黙って見守れってことでしょうかね（水やりせずに！爆）。
huhuhu...大丈夫ですよー。
返信削除私も観葉植物、盆栽まで枯らせてしまったことのある親指の持ち主ですが、
家庭菜園をするようになってからは、すんなり植物に寄り添ってます。。っというか、
食べられるものを育てると、ヤル気が断然違ってくるというか、、、
きっと、海外が長くなると、ニラが食べたいとか、小松菜のお浸しが食べたいとか、
欲求が出てきて、自然にうまく（必死に）なるんだと思います^^
日も少しは長くなってきましたねー。
お散歩の間隔が長くなって、少しは楽ですね。
akaさん、コメントありがとうございます☆
削除さておき、うちのヘロヘロ植物のことはおいておいて！ お忙しくされているのかなーと思っていたら大変な事件が現場？で起きていたんですね（真っ青） ざざざと読んでひとまずマイ嬢の無事に安堵。後ほどコメりにまいります（＞＜）
akaさんはてっきり緑の親指族だと思っていました。だって、あんなに素敵な菜園にキノコ狩りに～。人間やはりモチベーションがキーなのでしょうかね。おっしゃるように在英の長いご近所の方は（緑の親指族）、ミョウガやシソなど薬味系を上手に育てていらっしゃいます。いま食べたいのはイキのいい大根ですが（しなびた大根は売っている．．．）、もう少し暖かくなったらハーブを増やしたいなーと思っています（＾＾） 丈夫ですしね（爆）