キャスカは、預かりボランティアさんのところでつけてくださった名前をそのままいただきました。キャスカはレスキューされてから6か月ほどボランティアさんのお宅におり、本犬が名前をすでに認識していたし、私もボランティアさんの里親募集ブログを読んでいたので他の名前がしっくりこなかった。
(※キャスカ来歴については、こちらをご覧ください)
とはいえ、思うところありいくつか候補(キで始まる名前をつらつらと。キーラ、キアラ、キャロウェイ etc)があったのだが、考えているうちに我が家での生活は日を重ね、結局そのままキャスカで落ち着いた。なんといってもかわいい名前だし、キャスカはやっぱりキャスカな気がしたのだ。
うちに来た次の日、無人のドッグランで嬉しそうに思いっきり走る姿を見ていたら、思わずジョイと名付けそうにもなったけど :-)
キャスカはもともとは少々マニアックなマンガの『ベルセルク』に出てくる女剣士の名前。長いストーリーのなかでいろいろと翻弄されて現在は幼児返りしているところだったり(一部読んでいたけれど、とにかく壮大&長大な話なので今はいったいどんなことになっているのやら。最新巻は39巻だったかな?)、キャスカ(犬)とはだいぶイメージが違ったりだけど参考までに、
↑これがベルセルクのキャスカです(右側ショートヘア女子。左は主人公のガッツ)。
キャスカは戦ったりしないでいいから、ニコニコルンルンな日々を過ごそうね。狩りはやめられないだろうけど。
ケンシ? それおいしいの? |
おいしくないからそのままお膝犬でいておくれ。
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