6.11.2013

デデポッポーと中国茶会

このあたりは都会のどまんなかだからして、ハトといえばたくましきドバトばかり。デデポッポーのヤマバトはほとんど姿を見ないが、近くの公園に1~2羽住み着いていると思われる。昨日の朝は帰りがけにラッキーエンカウンター。ガン見中↓


シュッとしたグレーブラウンのボディラインに繊細な鱗模様の羽。ゆっくり眺めたかったけど、ドバトより警戒心が強いのでこのあとすぐ飛び立ってしまった。キャスカは口をパクゥパクゥさせて見送り。しばらく動こうとしないので、なだめすかして帰りました。



お昼にキャスカをシャンプーしてキレイになったところで、以前からやってみたかった犬連れお宅訪問を近所の友人宅で初トライ。これまで実家には何度も連れていってるけど、完全犬仕様の家なので楽ちん。

ふつうの(?)お宅だとどうかな~と思ってたけど、友人になついているということもあり、慣れない音に時折吠えるくらいでまったくもってイイコだった。 ああ、室内だとほんとに...(以下略)。


台湾みやげのおいしいジャスミンティーをいただいて、まったり過ごしてから夕散歩に出かけました。中国茶道具がかわいらしくて楽しかった。

モノを増やしたくないけど、これはうっかり購入検討してしまいそう。でもうちだとホコリをかぶるだけの可能性大ので、たまにお招きされるくらいがちょうどいいハレ感なのかもしれない。




■今日の鳥勉強: ハト

(from Wikipedia)
+++++++++++++++++

キジバト(雉鳩、Streptopelia orientalis)は、鳥綱ハト目ハト科キジバト属に分類される鳥。別名ヤマバト
平地から山地の明るい森林に生息するが、都市部でも普通に見られる。樹上に小枝等を組み合わせた皿状の巣を作るが、古巣を利用することも多く、人工建築物に営巣することもある。


+++++++++++++++++
  
カワラバト(河原鳩、学名:Columba livia)は、ハト目ハト科カワラバト属に属する鳥類の一種である。本来ヨーロッパ中央アジア北アフリカなどの乾燥地帯に生息する鳥だったが、食用や伝令用として家禽化され、それが伝書鳩やレース鳩としてなどとしても利用されたほか、愛玩用の品種も多数作られた。日本には奈良時代には既に持ち込まれていたと言われ、神社仏閣などに住み着いたことから「だうばと(堂鳩)」「たうばと(塔鳩)」などと呼ばれていたのがドバト(土鳩)の語源ではないかと言われている。従ってカワラバトは本来の野生種を指し、ドバトは再野生化したものを指すが学術的には同じ種である。



+++++++++++++++++

■地面歩いてばっかりだからドバトというのかと思ってた。

■キジバトのセクションの解説↓
 
雄のさえずり声はかなり特徴的である。 「デデッポッポー」と表現される。主に早朝にさえずる。さえずり声は個体によって音程などに違いがあり通常5音の発声であるが、4音でさえずる個体も確認される。人によっては譜例のようにさえずり声を8分の9拍子、付点4分音符=約72のテンポで「クークグッググーー」と表現したほうがわかりやすいであろう。


いや、さっぱりわからんな...

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

0 件のコメント:

コメントを投稿